ノートパソコンのバッテリーを復活させる方法【電磁波カットシールHETTARER】

電磁波カットシール

2、3年ノートパソコンを使用していると、「バッテリーの持ちが悪くなったな」と感じることが増えてきますよね。

私は仕事柄ノートパソコンを持ち歩いて外出することが多いのですが、お客さんとの打ち合わせ中にバッテリーが切れないか不安なることが多いです。というか、打ち合わせ中にバッテリー切れを起こして、冷や汗をかいたことも何度か……。

お客さんに電源を貸してもらい何とかやり過ごしましたが、重要な商談中やプレゼン中にそんなことが起きたらと思うとゾッとします……。外回りの多いサラリーマンにとって、ノートパソコンのバッテリーは命と同じ。重要な局面でのバッテリー切れは、サラリーマンとしての死を意味します。

ということで、今回は古くなったノートパソコンのバッテリーを復活させる方法について解説していきます。

ノートパソコンのバッテリーは冷凍すると復活する?

ノートパソコンのバッテリーは冷凍すると復活するという噂がネット上では広がっているようですが、結論から言うと、危険なのでやめたほうがいいです。

リチウムイオンバッテリーは水と反応すると爆発します。冷凍庫に入れると、取り出したときに温度差で結露するため、バッテリーが水に反応し爆発、発火する危険性が有ります。

※万が一、実験としてバッテリーを冷凍してみたいという方も、結露を防止するために、ジップロックなどで密閉するようにしましょう。また、取り出した後もしばらく時間を置いて十分に乾燥させるようにしましょう。

バッテリーを冷凍すると復活するという話の根拠はおそらく、電池内部の化学変化が低温環境で不活性になり、放電を抑えられるからだと考えられます。

しかし、ほとんど効果がない上、発火やショートなど故障のリスクを伴うため、バッテリーの冷凍という方法は、復活方法としては現実的ではありません。

結局はバッテリーを交換するor本体を買い替えるしかない

結局「バッテリーを交換する」or「本体を買い替える」というのが最も確実な方法です。当り前です。

バッテリーは消耗品なので、使えば劣化していくのは当然。買い替えが必要になるのはある意味仕方がないことです。バッテリーを長持ちさせる工夫はいろいろありますが、劣化したバッテリーを復活させる方法は、買い替える以外にありません

特に、ノートパソコンの場合は、ACアダプタを接続したまま、満充電の状態で放置することが多く、他のバッテリー機器よりも劣化が進みやすいです

そのため、ノートパソコンのバッテリーが劣化してきたなと感じたら、「バッテリーを交換する」または「本体を交換する」というのがもっとも手っ取り早いです。

バッテリーを長持ちさせるシールがあるらしい……

バッテリー交換が手っ取り早いといわれても、なんだかハードルが高いですよね!

「パソコンのバッテリーなんて取り出したことがないし、どこでどうやって購入すればいいのかわからない!」と思う人は多くいらっしゃると思います。

また、ノートパソコン本体を買い替えると言っても、そう簡単にできることではありません。数十万円もするノートパソコンの購入をすぐに決断するのは難しいでしょう。

「今すぐにでも、バッテリーを復活させたい!でも、お金はなるべくかけたくない!」

という方におすすめなのがバッテリー長持ちシールのHETTARER(ヘッターラ)です。

ノートパソコンにヘッターラを張り付けてみた

ノートパソコンにヘッターラを張り付けてみた

ヘッターラとは、電磁波を防止するシールのこと。シールを機械に張り付けることによって、機械の動作を妨げる電磁波・雑波を軽減させ、機械本来の性能を引きだす効果があります。ちなみに私は、5枚セットで購入しました。

機械の性能を引き出すのに加えて、バッテリーの消費スピードを抑制することが可能。張るだけでバッテリーの消費速度が押さえられる夢のようなシールなのです。

「DELL Inspiron 14 5480」でヘッターラを実証実験

「DELL Inspiron 14 5480」

私が使っているノートパソコンは、「DELL Inspiron 14 5480(2018年10月5日発売)」。このノートパソコンの裏側にヘッターラを張り付けて、充電の減少速度を検証していきます。

ヘッターラ貼り付けなし

まずは、ヘッターラ貼り付け無しの状態で検証スタート。

充電ケーブルを外し、電源モードは、最も高いパフォーマンスに設定。40分間ノートパソコンを使用して、充電の減少速度を見守ります。

実験1

充電残量が98%の状態からスタート。

実験2

40分後の充電残量は60%に。40分間で38%充電が減りました

ヘッターラ貼り付けあり

実験3

先ほどの状態から引き続き検証スタート。充電残量60%のノートパソコンにヘッターラを張り付けた状態で、40分間使用。

実験4

充電残量は31%という結果に。40分間の充電減少量は29%です。

 結果!!!

なんとヘッターラ貼り付け有りと無しで、約10%も充電の減少速度に差がでました

40分間の使用でこれだけ差が出るのですから、長時間使用したら、もっと充電の減少量に差が出るはずです。ヘッターラ、マジで効果出ます。

ヘッターラの機能は「バッテリーの長持ち」だけじゃない

なんとこのヘッターラという商品、バッテリーを長持ちさせることだけが魅力の商品ではありません。公式販売HPによると、電磁波を抑制して機械本来の性能を引き出すことが可能になるため、PCの処理速度を早くする効果もあるそうです。

これが本当なら古くなったPCを使っているユーザーにとってかなりのメリットになるはずです。

その他にも、「エアコンや冷蔵庫に張り付けたら動作音が静かになった」、「車に張り付けたら運転がスムーズになった」という声もあります。様々な機器に張り付けて、効果を検証してみたいですね!

ノートパソコンのバッテリー劣化問題はヘッターラで解決

ノートパソコンにヘッターラを張り付けたら、充電の減少スピードがかなり改善されました。

「バッテリーを自分で買い替えるほどではないけれど、バッテリーの持ちに不満がある!」という方は、電磁波カットシール「ヘッターラ」をぜひ、購入してみてください!

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